中日新聞から取材を受けた記事が、朝刊に掲載されました。
初めてのインタビューでしたが、ついつい1時間以上も話してしまい…。
記者さんはまとめるのも困ったと思います。
私の長々としたお話を端的にまとめてくださり感謝です。
今日の午前中は、事務処理に訪れた郵便局で局員さんから「新聞見ましたよ!」と声をかけられ、
ある開業医さんに訪れた際にも「新聞に出てましたよね??」と声をかけられて、もうびっくり
意外に皆さん、新聞をご覧になられているんだな~と思いました。
(私は、その時はまだ新聞を手にしていませんでした、笑)
今回の取材を受けて、「まちの看護相談室 り~ぶ」開設への思いを振り返ることができました。
インタビューされると開設までのいろいろな経験やその時の思いがつらつらと出てくるものなんですよね。
私の信念は、「いかせいのち」「共に生きる」
どんな人の命や持てる力も最大限に生かすことへのチャレンジと、孤独にさせることなく伴走者として共に生きているということを大切にしたい。
その挑戦を「まちの看護相談室り~ぶ」で達成したい。
30年以上にわたる看護師として、管理者としての経験から考えてきたこと。
患者さんも看護師も医療者も、皆、自分の人生を生きている存在なんだということ。
それぞれの人生を自分らしく生きることができることを支援したい。
それぞれの人が持つ力(潜在能力)を引き出し、生かす支援をしたい。
ちょうど3周年を迎えようとしている今、決意を新たにしました。
このようなご縁をつないでくださった知人に感謝です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
すべての人の幸せを祈りしつつ、
ひとりひとりが自分らしい豊かな人生を歩むことができますよう、愛と感謝を込めて